2005/02/22
66.102.7.*** が更新前のバックリンク数に戻っている。
この gfe-mc 系は今回の騒動の元凶な訳だが長いタイトルを表示する
64.233.171.***、64.233.179.***、64.233.185.***、と同じ系統だ。
さらに時間帯によっては 216.239.37.***、216.239.39.***、216.239.53.***、等もこれに加わる。
これらの特徴はこれまでのものと比べ、タイトルの規制緩和、順位付けが異なる、検索数が異なる等の他、 要約に Description の内容が表示され易い dmoz 掲載のページは dmoz の紹介文が採用される、100K以上のファイルも扱うなどの特徴がみられる。
単なるバグやアルゴリズムの変更と言う物ではなく新しいシステムの実験の様でもある。
最初に気が付いたのが2004年8月だったのだからもう少し調べておけば良かった。 残念!!
2005/02/18
取り合えず gfe-mc 等のバックリンクだけは更新されたようだ?
それにしても、大別して二種類のアルゴリズムが異なると思われる検索結果を表示するのはダメだろう。
各データセンター間の連帯が悪いのは困りものだ。
数日前から検索結果の上位に在って当然のサイトが一気に下落するなど不可解な現象が多いようだ。
屋上屋を重ね過ぎてバグだらけになった。 なんてことは無いよね?
2005/02/09
gfe-mc 66.102.7.104 系が更新から取り残されている。
現在 66.102.7.104 系はgfe-rn、gfe-hs、gfe-wr、と同じような異常が見られるのだが、
これが厄介な事に google.com や google.co.jp からよく参照されるのだ。
理由を知らなくて混乱する人もいるかもしれない。
勝手な予想だが gfe-cw.google.com 辺りの結果で落ち着くのではないかと思っている。
2005/02/08
バックリンク更新終了
まだ 66.102.7.104 辺りで逆戻りがあるかも知れないが実質的に終了だろう。
問題の長いタイトルを表示する IP の更新が遅く長引いた様だが、更新と共に長いタイトルも消えてた。
各 IP アドレス間での SERP は多少バラツキがある様だ。
2005/02/04-2
バックリンク更新開始
gfe-va、gfe-dc、gfe-kr、gfe-od、gfe-nf 等で確認できる。
バックリンクが確認出来るのは 2005/01/22 辺りが最後。
2005/02/04
最近 Google.com や Google.co.jp から参照される IP アドレスに
64.233.171.104、 64.233.179.104、 64.233.185.104
等が絡む頻度が増えているような気がする。
これらの IP アドレスは長いタイトルを表示し検索順位や総数などが他と異なる。
この為 Google.com や Google.co.jp から検索するとグーグルが踊っているように見えるかも知れない。
だが、かつてグーグルダンスと呼ばれた更新時に起きる数日間の現象は既に過去の物となり終焉しているのだ。