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Google データセンターの現況と記録 2003/12

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2003年 12

Google データセンターの稼動状況

2003/12/19

216.239.33.	98 ○	99 ○	100 ○	101 ○	102 ○	103 ○	104 ○	105 ○	-ex ○
216.239.37.	98 ○	99 ○	100 ○	101 ○	102 ○	103 ○	104 ○	105 ×	-va ○
216.239.39.	98 ○	99 ○	100 ○	101 ○	102 ○	103 ○	104 ○	105 ×	-dc ○
216.239.41.	98 ○	99 ○	100 ○	101 ○	102 ○	103 ○	104 ○	105 ○	-fi ○
216.239.51.	98 ○	99 ○	100 ○	101 ○	102 ○	103 ○	104 ○	105 ○	-ab ○
216.239.53.	98 ×	99 ○	100 ×	101 ×	102 ×	103 ×	104 ○	105 ×	-in ○
216.239.57.	98 ○	99 ○	100 ○	101 ○	102 ○	103 ○	104 ○	105 ○	-cw ○
216.239.59.	98 ○	99 ○	100 ○	101 ○	102 ○	103 ○	104 ○	105 ○	-gv ○
66.102.11.	98 ○	99 ○	100 ○	101 ○	102 ○	103 ○	104 ○	105 ○	-kr ○
66.102.7.	98 ○	99 ○	100 ×	101 ×	102 ○	103 ○	104 ○	105 ○	-mc ×
66.102.9.	98 ×	99 ○	100 ○	101 ○	102 ×	103 ×	104 ○	105 ×	-lm ○

2003/12/25

www-gv.google.com リンク系の更新開始
Everflux黙示録2003-12：Google Dance黙示録 の情報によると 12/24 「18:30、216.239.59.xxxで、バックリンク系更新を確認」とあった。
と言う事は既に24時間以上経過した現在も www-gv 更新開始から他のデータセンターへの波及が延々として進んでいない事になる。 前回 12/06 の一瞬で終了した更新とは様子が異なる。
あまりにも長期間にわたる場合は後の SERP を注視したい。 すべての現象には理由が在る筈だ。

2003/12/24

最近の Powered by Google は www-ex のデータを基本とした物の様だ。

www-2 = www-3 = www-in.google.com 変化なし。

www-gv ≠ www-lm

2003/12/21

www-in 系列の　216.239.53.98 、 216.239.53.105 ○

www-2 = www-3 = www-in.google.com

www-gv = www-lm である事に変化は無い。

Google データセンターの現況

2003/12/19
限が無いので更新を中止。 企画が無謀であったと反省。
今後は上記の「Google データセンターの稼動状況」を月一ペース？ で更新し気まぐれに気付きを書く予定。

2003/12/18
www2 = www3 = www-in = www-mc で 66.102.7.100、 www-mc と 66.102.7.101、 www-mc2 には接続できない。
この状況に変化は無いが www-in が独自のデータを持ち他が転送されているようだ。

www-gv = www-lm だが、どちらが本物？かは判らない。
と、書いてしまったが20:00 には www-dc = www-lm になっていた。 今後は一週間以上継続しない情報は書かない事にする。

www-lm で接続出来るのは 66.102.9.99、 66.102.9.100、 66.102.9.101、 66.102.9.104、のみだ。
IP アドレスの末尾 104 はページランクやキャッシュの参照に使われる事が多いので滅多に落ちる事は無い？

2003/12/14
www2 = www3 = www-in = www-mc の系列となったが 66.102.7.100、 www-mc と 66.102.7.101、 www-mc2 には接続できない。

数ヶ月以内に開設された新しいデータセンターは過去の古い「補足結果」の蓄積が少ない。
その為、他のデータセンターよりも特定のキーワドの検索数が2〜3割少ない。
この状況から見ると www-in は www-mc 系列のいずれかに転送されている可能性が有ると言える。

2003/12/13
www2 = www3 = www-in この状況に変化は無いが SERP の異常さは消えつつある様だ。 異常と言うより恒常的に行われているアルゴリズムの実験なのかもしれない。

データセンター全般で見れば ZDNet News の記事 ［WSJ］ Googleの検索順位シャッフルが呼んだ大きな波紋 で触れているフィルターは健在のようだ。

2003/12/10
現在の www2 と www3 は www-in.google.com だ。　この www-in.google.com の挙動がおかしい。
クエリーによってだが、他のデータセンターと一線を隔す SERP を返す。
相変わらず 216.239.53.100〜末尾 103 へは接続できないが www-in.google.com や www-in2.google.com へは繋がる。
したがって www-in = 216.239.53.100 、 www-in2 = 216.239.53.101 は成り立たない。

2003/12/8
www-mc.google.com と www-mc2.google.com への接続が出来ない。
接続が出来ないのは IP アドレスの末尾 100 と 101 だけだ。

2003/12/5
www-in が www-cw へ転送されるようになった。

2003/11/26
www-in.google.com は他のデータセンターに転送されているようだ。