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Web検索!メタサーチの目的

Web検索! のページはMIDIとWMAで音楽のコンテンツの一部として作成しましたが、全くコンセプトの異なる物で 楽譜や歌詞検索などの 音楽検索 関連以外にも日常でのWeb検索の使いやすさを個人的趣味で追及しています。
本来は自分自身のために製作しデスクトップで使用していた非統合型のメタサーチ(メタ検索)ツールです。
ウェブに公開する為に検索対象の追加や JavaScript の見直しなどかなり手を加えこのページの様な説明文も付け加えました。

トップページ以外全部左寄せになっていますので画面を大きくすると不自然になりますが、他の作業の邪魔にならない様に出来るだけ横幅を狭くして画面の片隅で使いたかったからです。

個人的には画面の幅は SVGA の最大表示で画面の半分以下ですべての情報を伝える事が出来るのが良いと思っています。
コンピュータを利用しているほとんどの時間は複数の画面を起動していますので 単一のサイトに画面を占領されたのではたまりません。
そう言った面では Yahoo! の各ページはよく考えられていると思います。

営利目的では有りませんので無責任かつ無保証である事をご理解のうえご利用ください。

メタサーチの使い方

検索窓に問い合わせのURLやキーワードを書き込んで必要な検索ボタンをクリックしてください。
検索窓に入力後リターンキーを押した場合は、プルダウンメニュー で選択されたWebページ検索を実行します。

  この色の検索ボタンは検索窓に URL を入力し必要な検索ボタンをクリックしてください。

検索するキーワードを適切に各社へ送信する為に JavaScript を使用しています JavaScript が有効になっていない環境では動作しません。

リンク先の都合もあり完璧では有りませんが、検索結果や他へのリンクはなるぺく同一ウィンドウに表示するようにしてあります。
リンク先を新しいウインドウで開きたい場合は、必要に応じて右クリックや Shift キー + クリックなどのブラウザのショートカット操作で新しいページを開いてください。

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検索設定

検索結果を表示させるページは "同一" "単独" "纏める" のラジオボタンで選択できます。
"纏める"を選択した場合でも各社が独自に window name を指定している場合はまとめる事はで来ません。 別の検索ボタンをクリックした時に新しいウインドウが開きそのページに次回からの検索結果を表示します。

ロボット型の検索エンジンに対しては「Web全体を検索」、「日本語のページ」、「結果表示数」 などを設定できる場合もあります。
但し、クエリーを受け取るサーチエンジン各社の処理するパラメーターに依存しますのですべての検索ボタンに対応しているわけでは有りません。
例えば Google の表示件数は10、20、30、50、100件になりますが、goo サイト検索 は50件以上の表示は出来ません。

これらの設定は クッキー に保存され記憶されます。

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検索方法

基本的にインターネットではカタカナは全角、機種依存文字は使用不可です。
半角カタカナや機種依存文字がどの様に処理されるかは予想が付きません。
元々 Web には日本語の様に一文字の為に複数Bytを使用する処理は無かったのですからしかたが有りません。

参考:半角カナの危険性

複数の単語で検索する場合はキーワードとキーワードの間にスペースを入れて検索します。 この場合ほとんどの検索エンジンが、 すべての語を含む AND 検索になります。
二語以上のキーワードとキーワードの間にスペースがない場合は各社の辞書や解釈により異なりますが、 YST や msn などの inktomi (インクトゥミ)系の検索エンジンではフレーズ検索として解釈される場合が事が多いようです。

複数ワードを単一のフレーズとして検索させたい場合は
"適当なフレーズ"  のように引用符で囲むと Google や YST(Yahoo!) 、MSN では良い様です。

検索式やカタカナ表記のゆれ解釈、シソーラス(類語)辞書などクエリー(問い合わせ)を受け付けるフロントエンドの処理、 さらに元になるデータベースを構築する為のインデクサーの処理などは検索エンジン各社により異なりますので ロボット型検索エンジン各社の検索説明ページへのリンク を設置しました。 Google のコマンドやブーリアン演算子に付いては Google検索コマンドと演算子一覧 へ纏めてみました。

検索方法を身に付けたい初心者の方は 超初心者のためのホームページ検索術 が参考になると思います。
Webでの検索方法を究めるのでしたら Japan.internet.com の記事 誰でも使えるパワー検索 なども参考になります。
2006年12月から gooは簡単なクイズに解答することで検索する際に知っておくと便利なテクニックや検索を上手に使いこなすための秘訣を習得することができるサービス 検索トレーニング を提供しています。

意外と知らない人もいる様ですが最近のブラウザの便利な機能はドラッグ & ドロップです。
選択した文字列をマウスでドラッグし検索窓に落とせます。 場合によってはコピー & ペーストよりも素早い操作が行えます。

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プライバシーポリシー

わざわざ書くようなことは何も有りませんが、誤解を防ぐ為に一言。

検索窓に入力されたキーワードはお使いのコンピュータから直接サーチエンジン各社に送信され直接ご利用のブラウザに表示されます。
文字コードの変換処理に独自な方法 を採用しており途中にCGI等を経由する必要が全く無い為です。

クッキー (Cookie)の記録や読み出しも当サイトでは検索設定の保存以外の目的では行っておりませんが、リンク先のクッキーに関してまでは関知できません。

オートコンプリートに付いて

Internet Explorer や Firefox には オートコンプリート と言うフォームに入力された文字列を記憶し再利用を補助する機能があり、 Web検索! もこれに対応しています。(ブラウザは IE と Firefox のみ)

オートコンプリートとは主要ブラウザである MicroSoft の Internet Explorer や Mozilla の Firefox に備わっている過去に送信した文字列を記録するという便利なフォームの入力補助機能の事です。
クッキー(Cookie) と混同されている方もいらっしゃる様ですが、クッキーを利用する為には何がしかのプログラムが必要になります。
クッキーは任意の短い文字列を利用者のコンピュータに書込み再訪時に読出す事が出来ます。

一方オートコンプリートはブラウザ側がブラウザ利用者の使い勝手を良くする為に用意している入力補助機能で入力フォームの提供者(サイト製作者)とは全く関わりのない物です。

オートコンプリートの記録は、input タグの属性(name)の値、(下記の場合ですと 'URL') 毎に自分の利用しているブラウザからPCのレジストリーへ記憶されます。
<input type="text" Name="URL" Value=""> 

IE のオートコンプリートで記録されるのはキーボードから入力し送信した場合のみで、コピー&ペーストやドラッグアンドドロップの場合は送信しても記録されません。
コピー&ペーストやドラッグアンドドロップしたものを記録させたい場合は、 一度キーボードで空白などを入れてそれを削除等のような編集をした後に送信すれば記録されます。

複数のサイト製作者が URL 入力欄の属性値に 'URL' メールアドレス入力欄の属性値に 'mail' などと記述する事は良くある事だと考えられます。
始めて訪れたサイトの URL 入力欄に自分のブラウザが記録している URL が出てくる事もありますが、 これは自然な事ですので心配する必要は全く有りません。
オートコンプリートはご利用のコンピュータのレジストリーに暗号化され記録されています。
PC利用者の安全の為に暗号化されていますのでジストリーをOSの検索機能で検索したのでは見付かりません。

 2005/07/06
明示的に記録ボタンをクリックしなければ記録されないように変更しました。 不必要な物まで履歴に残る事が無くなり便利になったのではないかと思います。

オートコンプリートの設定 を行うには IEの[ツール]→[インターネット オプション]→[コンテンツ]にある [オートコンプリート]ボタンをクリックして設定してください。
ここでオートコンプリート使用可否の設定や履歴の削除が行えます。
また一項目づつ削除したい場合は削除したい項目にマウスカーソルを合わせ Delete キーを押すと一項目だけの削除が行えます。
注: Firefoxの場合はShift+Delete キーで一項目だけの削除が行えます。

参考: フォーム入力語句の履歴を消去
参考: Internet Explorer 5 および 6 でオートコンプリート機能を使用する方法

オートコンプリートに記憶してある内容を全部表示させたい場合は検索窓が空の状態でマウスをダブルクリックすると これまでに記憶した履歴をすべてを表示します。

オートコンプリートは便利な機能ですが、個人パスワードも無しで複数の人が使うコンピュータではオートコンプリートを使わないように設定した方が安全です。
理由はお判りですよね? 自分が入力した文字列を他人に覗かれてしまう危険性がありますから。
PCを安全に使うためには例え家族内と言えども個人パスワードを設定しログインしてからでないと利用できない様にするべきです。

リンクに付いて

利用者にとって有益と思われるページにはこちらから勝手にリンクを貼って行きます。
Webに公開されているページは全て(特殊な事情の無い限り)自由にリンクを行って構わないと考えています。
当然こちらにリンクされる場合も自由にどのページにでもリンクを貼って頂いて構いませんし連絡も必要では有りません。
結果的に相互リンクになる場合も有りますが、サイトの性格上相互リンクは行っておりません。

リンクや検索ボタンの追加などは随時行っていますが、個人での限界もありますのですべてを網羅するなどと言う無謀な事は考えていません。

その他

Web検索 の画面の最下段に「ソース表示」と言うボタンが有りますが、 IE でソースの表示を行った後はオートコンプリートの表示が出来なくなります。
ブラウザの仕様だと思われ原因は不明でこれと言った解決策も有りませんが、ブラウザのリロードボタンをクリックする事により正常に表示出来るようになります。

連絡

不具合やご要望などに付いてはメールを頂ければありがいと思います。
ただ、時間的制約もあり返信が遅れる場合もあることをご理解ください。

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