検索サイトの検索結果を表示したブラウザのアドレスバーの情報をコピー&ペーストで検索フォームもどきを自動作成します。
検索結果を CGI の呼び出しで吐き出す検索サイトの中で検索 form から method=GET で CGI を呼び出す場合は、
呼び出す CGI に指示を与える為にブラウザのアドレスバーの URL に引数(ひきすう)が表示されます。
検索フォームを作る場合、対象の検索サイトのソースや検索結果を表示するブラウザのアドレスバーの情報を参考にするわけですが、
あまりにも引数が多い場合は個々の要素に分解するのが面倒に成って来ます。
これを、もう少しだけ簡単に理解できる形にしたいと思い作成したのがこの検索フォーム解析ツールです。
執りあえず下のサンプルボタンとタグ作成ボタンをクリックすればどんな物かは分かると思います。
サンプルは alltheweb の Advanced Search
で Language Sift_JIS を選択し『花』
と言うクエリーで検索を行った時にブラウザのアドレスバーに表示されたものです。
サンプルボタンを押して表示されたものは短時間では理解できませんが、
タグ作成ボタンを押して表示されたものは何が有効で何が無駄なのか等少しは分かり易いのでは無いかと思います。
フォーム からの検索を試して見たければ クエリ だと推測出来る行の input type="hidden" を type="text" に変更して html
ページにコピーすれば検索出来るようになる場合もあります。
検索ボタンを付けたければ適当な位置の type="hidden" を type="submit" に変更すれば良いはずです。
曖昧な部分が多くありますが適宜都合の良いように書き換えて使えばよいのです。 と言うか適当にしか作っていませんので、 適時編集しながら利用しなければ役には立ちません。
URL のデコードは一部の半角文字にしか対応していませんので、不適切な箇所は修正する必要があります。